(株)日本医療機器技研が「医療研究開発革新基盤創成事業」に採択されました
2018年11月06日 研究・開発
(株)日本医療機器技研が、(国研)日本医療研究開発機構(以下、「AMED」)の
「医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)」に採択されました。
弊社は、2018年6月5日にご案内のとおり、マグネシウム合金製医療機器部材の素材作製から加工までの
一貫製造・供給を行うための設備を自社内に導入し、9月12日に熊本県より医療機器製造業の認可を受けました。
それらの設備を活用し、医療機器に適用する材料(生体吸収性マグネシウム合金)を
(株)日本医療機器技研、研究機関及び医療機器開発メーカーへ提供いたします。
今後の事業化に向け更なる設備導入や人員増により研究開発を加速化し最適な材料提供に取り組んでまいります。
詳細は下記の(株)日本医療機器技研HP掲載記事をクリックください。
マグネシウム合金を基材とする冠動脈ステント(生体吸収性マグネシウム合金スキャフォールド)開発の
医療研究開発革新基盤創成事業への採択について(外部リンク) NEWS一覧へ戻る